のらねこ徒然備忘録

リアルとエオルゼアで生きる猫の備忘録。

最早、ただの惚気である。

お仕事を早めに切り上げてさっさと帰ってくる心算で家を出たのに!!!

気づけばいつも通りの時間で思いの外……なんてレベルも通り越して

かなり遅くなっちゃったなぁ……なんて思いながら帰ってきたら

鳥さんは予想どおりゲームしてました

 

でも昨日までやっていた7 Days to  Dieじゃなかった。

 

 

昨夜は鳥さんの一緒にやりたそうな雰囲気に負けて久しぶりに一緒にしたのに!

何だか寂しい。

 

やりたいわけじゃないのにねぇ?不思議。

「次やるのはまた雰囲気に負けたとき…」とすら思っていたのに。

でも、別のゲームやってるの見ると寂しい。

ほんと勝手だけど、この矛盾しているようでしていないこの気持ち。

嗚呼、鳥さんのこと本当に好きだなぁ。

 

 

そんな鳥さんとまたもやバイクでおでかけしてきました。

本日もトイレ多め!w

でもやっとこレバー量産期を越えまして。

ギュンギュン飛ばしてもそんなに不安にならずに行って帰ってこれました!

良かった良かった。

 

それにしても今日は空気が冷たかったーーーー

冬仕様の手袋(グローブ?)して行ったけど、指先キンキンに冷えた!

目的地がラーメン屋さんじゃなかったら耐えられなかったかも。

熱くて辛いラーメンで温まって、帰りにドンキに寄ってきたの。

ドンキでは、よく行くお風呂屋さんに置いてある

超強力ドライヤーを探したんだけど無かった残念。

もう結構古い型なのかも?

というか、ドライヤーって何の数字で比べたらいいのか全く分からないな……

風速?いや…風量?みたいなのがあるんだけど、それの見方もよく分からなくて。

別にいま困っている訳じゃないし後回し……

で、空気清浄機を買ってきた(´ω`)

 

 

 

Amazonよりドンキのが安かった!約4,500円だった!

他にも車用の小さいのがあったんだけど、同じくらいの値段だったし即決。

大きくても邪魔だし、掃除大変だし、

高くて高性能の買うほどは困っていないし、

普段生活している部屋だけで良いから……という会話は目でした(気がするw)。

とにかく10畳用で十分だーーーーってことで、

ほんとほぼ会話での相談なしで「これにしよ」即決。

 

こういう価値観が一緒なのもほんといい!

何かを一緒に選んでいて「えええ…?」ってなることがほぼない♡

 

服とかカーテンとか膝掛けとか……布系の柄とか色とか選ぶときは意見がすぐには一致しないこともあるかも。

でも、鳥さんの好みは「こういうの」って分かっているし、

その類の雰囲気も好き(´ω`)

それに、いま住んでいるのは鳥さんの家だし、

やっぱ買うなら鳥さんの趣味に合うものが既存のあれこれにも馴染むのも事実。

 

いやぁ、なんというか……

もともと私も好きな雰囲気の色合いとか柄なの。

だから一発で揃ってもいいようなとこなんだけど

学生時代に友達にも親にも先生にも「何がいいの?」という反応をされて

自分を貫き通せるほどの自我が育っていなかった私は……ってやつです、はい。

その結果、色や柄選びは半分くらいは他人の目を気にしてしまう感じです。

だからね、鳥さんに任せれば間違いないの。

絶対に後悔しないの。(今のとこね!w

私が選ぶときっと「やっぱあっちにすれば良かったかも」とか言い出すの、たぶん。

どれを選んでもたぶんあんまり自信がないんだと思う。

 

 

 

鳥さんはまだ険しい顔をしてゲームをしています。

たまに「これ、もう、死んでんだよな…」とかって独り言を言います。

私が「ん?」とか言うと、ちょっと間を置いて答えてくれます(´ω`)w

 

眠くなってきちゃったなぁ……。

ソファに横になって鳥さんのゲーム画面を眺めていると、いつもふわふわ夢の国。

気づくと鳥さんが毛布かけてくれてるの。

で、起き上がるとたいてい顔にクッションカバーの模様が……w

 

そんなもうお決まりのパターンになりつつあることが毎日のように起きても

鳥さんとは笑えるし楽しいし飽きないししあわせ。

 

 

いままで生きてきた中で感じた色々は

この毎日を「あたりまえ」じゃなくて「しあわせ」と

感じられるようになるためのものだったんだね。

10年前だったら「つまらない」と思っていたかも。

 

何でもないようなことで心底笑い合えるなら

取り繕う必要も無理して背伸びすることもしなくていいから楽ちん。

その分、嘘偽りない自分で勝負!って感じだけど。

 

 

 

嘘偽りない自分で居られるようになったんだなぁ。

年を重ねるごとに素直になる自分がすき。

私より素直に生きているように見える鳥さんはもっとすき。

 

そういうお互いをお互いにしか見せない(たぶん)二人の関係がすき。