ぽんこつ猫、新生2.0を駆け抜ける。
マウントが欲しくて始めた蛮族クエで詩学が600個になり……
ガーロンド装備と交換だ!
意気揚々とモードゥナに向かったんですよ。
そしたら、手形もなければトームストーンもない……え?え?
立ちすくむリッちゃん(Mond LichtのLichtでリッちゃん)をモードゥナに放置して、中の人はiPhone片手に調べもの。
どうやら、ちょっと前(いつだか定かではない)のパッチで強化後のものがすぐさま手に入る仕様になった……らしい?ぞ?
3国にあるロウェナ商会の商人が、詩学と強化済みのガーロンド装備(武器も)と交換してくれる……?
ロウェナ……聞いたことあるな。
……あれか?!
リムサのエーテライトすぐ近くにいる?
そういや、ウルダハも冒険者ギルドの近くにいたような……?
と思って行ったら、
『ブルゲール商会』だった。
あちゃー。商会ちがい。
で、再度調べたら2.0が終わると3国エーテライト付近に現れる!とのこと。
もう一回調べろ!って言われたらたどり着ける自信がないほど……この情報に辿り着くまでに時間がかかってしまった。「ガーロンド武器と交換するための詩学は600個!」という情報はちょこちょこ見かけたのだけど、「2.0終わらせてね!」になかなか辿り着けなかった……。
「ガーロンド装備なんていらんやろー」がたぶん一番の理由ね。どうやらメインクエを進めていれば1ジョブ目の装備更新は困らないようだし。
需要がなければ供給(情報)はなくなりますよねぇ。そのくらい、本来2.0はサクサク終わらせるべきところなのかもしれない……。
でも、良いのだ。
私は新生を楽しみつくしたい。
ガーロント装備は、『新生エオルゼア』を楽しむなら十分な装備だと思う。
できる限り、飛び級みたいなことをせずに進めよう。
FF11は飛び級しすぎてつまらなくなった部分もあったような……気がするから。
後々、「あれは無駄だった」と思ってもいいの。
ちゃんと自分のペースで歩くんだ♪
少しずつプレイスキルを上げていこうとする上で、『強すぎる装備』はその妨げにもなり得るから。
周りのベテランさんの話を聞くとどうしても追いつきたくなるし、羨ましくもなるけれど、飛び級するとつまらなくなるぞ!と本当に思う。
まぁ、前おきはこのくらいにして。(相変わらず長いw)
「メインクエやるぞ」という勢いに乗って、サクッと2.0が終わりました。
ほんと、最後の最後を駆け抜けた感。
いや、というか本当に走っていただけな気がしてならないw
カルストム(カストルム・メリディアヌム)と、プラネタリウム(プラエトリウム)。
言えなくない?ww
私の中で、ミンフィリアはめっちゃカタカナに強いイメージ。
で。
メインルレ?……というのですか?
2つ以上解放するといけるようなので、これで毎日行けるね!やったね!詩学がもらえるね!
……と思ったのですが。
あのさ。
これ……行かないとダメかね(´д`)?
カルストムは40分くらいかかるし、プラネタリウムは1時間くらいかかるよね?いや、ストーリーはすごく良かったのです。
しかし毎日これは……正直きつい……ぞ。毎日、ウィーン……ドカーン……見なきゃダメ?毎日、リウィア様かガイウス様の死亡フラグ回収しなきゃダメ?
まぁ、時間がある時はゆきましょうかね……🤫←
だってさ……詩学が驚くほど簡単に手に入るwww
それ以前に蛮族クエのみで600貯めたのって、逆にすごいのでは?
まぁ、2.0を終わらせたことにより今日だけで+600個な訳なのだけど(。-∀-。)w
今日は詩人のガーロンド武器と、詩人の胴・脚を交換。
忍者の武器も交換しようかな……。
最近、白の修行中だから、白の装備(武器含む)を先に交換しておこうかな。
そうそう。
幻術士が白魔道士になりました!
白魔道士について書くと長くなりそうなのでまた今度!
最後になりましたが、2.0の感想。
今しか書けないからね。
直接のストーリーはあんま関係ないかもだけど、私が1番強く感じたこと。
ガイウス様は個の強さを求めすぎただけなのかもしれないし、リウィア様は好きになった男が悪かっただけなのでは……?つらっ。
まぁ、好きになるしかないよね。
今生きているの、その人のおかげだとか思ったら。
それにやっぱ芯のある男は素敵だもん。
自分の正義を貫くガイウスかっこいいよ。
ただ、ちょっと頑固すぎるかなぁ。
そりゃあ、ちょっとリウィア様もあんな感じになっちゃうよね。
振り向いてもらうために強くなるし、強さと権力を持った「統べるもの」を目指すし、実際なっちゃったくらいに愛していたのだろうし。その結果、「被害を最小限にして死ねぇぇ!」とか、無理難題を言っちゃう系の女になっちゃったよね。被害を最小限にする余裕あったら、死んでないって……ねぇ?
ガイウス様に出逢えたことで、リウィア様も芯のある女になれた。やさぐれてたあの頃とは別人みたいだ(知らない)。ただ、出逢う男が違えば立ち位置はこっち側で『ただの情熱的すぎてウザい人』だったやもしれん。「根は、悪い人じゃないんだけどね。」とか言われながら。
あ、でもミンフィリアとは仲良くなれなさそう。
熱さの方向性が違うから。
リウィアが面と向かって文句言って、ミンフィリアは笑顔で「それでも私は信じてる」とか言っちゃって。
でも、ストーリー進むとなんだかんだ和解!みたいな。
?????
……何を言っているんだ。
まぁ、なんというか。
根っからの悪人は実はそう多くないもんなのかも知れません。(強引なまとめ)
【余談】
この感情に既視感……と思ったらガンダムだった。
連邦派なのか、ジオン派なのか……的な。
そう思うと、尚更メインルレが辛いなぁ。