ぽんこつ猫のヒラ修行①
他ロールを知ると、視野が広がると聞いて……
いや、信じて!!!
11/7よりヒーラー修行を始めました!
正直、ヒーラーするのはめちゃんこ怖いんです。
なぜならスペシャリストを知っているから。
そう、教官の存在です。
FF11をプレイしている頃から……その伝説は……
ええ、ええ、存じ上げております。
敵のWSにはカウンターケアルが当たり前。
私は前衛(近接物理ジョブ)だったのだけど、
デバフは効果が出る前に消されていた(印象)。
無駄なケアルは一切しない。
完璧なMP管理。
伝説の白魔道士、それが我が教官!!!
超絶技巧をこなしながらも、それを「ルーティンだ」とか言っちゃう教官。
実際のところ練習の賜物らしいのですが、やっぱセンス大事だなぁと思う次第であります。
あと、あれね。
翼はボールと友達だし
教官はコントローラーと友達。
だから、到底追いつけるとも思っていないのですが、知識だけは豊富に与えていただいた(できるとは言っていない)ので、それを元に私なりに一歩ずつ修行。
今回は、その軌跡(なんて大層なもんじゃないけど)。
スキルとボタンを脳内で一致させて、すぐさま反応できるようにする地道な修行w
まず11/7.8は、
サスタシャ・タムタラ・カッパーベルにて。
【ケアル修行】
①「あ、ケアル……」
↓
②脳内でボタンを確認
↓
③ケアル実行
この“↓”の時間をなるだけ減らし、②を無くす修行。
そして、11/9からは
ハラタリ・トトラクにて。
【エスナ修行】
この段階でHUDを大幅にいじりました。
・パーティーリストを右側に置いていたのを左側に移動させて、
デバフが視界に入りやすいように。
・パーティチャットを見逃さないように分割して音も設定した!
・敵情報は上、味方情報は下にまとめました。
画像がハウケタなのは、ハウケタ行くようになってやっと位置が固まったからです。
11/10からは、
ハウケタ・ブレフロにて。
【メディカ修行】
ここに来るまでは「複数人の回復が必要な場合はメディカ」という自分ルールに基づいて、メディカしてました。
でも、「タンクさんにケアル」だけで良かったかも?
タンクさんに敵視が集まっているなら、自然治癒で間に合ったのかもしれん……。
あ……。
メディカする時間で、石をあと一個投げられたかも。
そしたら殲滅速度が……とかなんとか考えたりもしたけれど!!
今回はあくまで『メディカ修行』。
「メディカ!」と思ったときに、そのボタンにすぐに指が伸びるように修行。
それに、「この場合は……ケアル?もう一つ石いっとく?いや、……」なんて細かいことを考えていたら、一つ一つの動作が遅くなる一方!!!!!
だからID行って、振り返って、「今度はこうしてみよう」の繰り返し。
それも一回じゃできないし。
そんな訳でまたもや周回しとります。
次はリジェネ修行。
「いまだッ!リジェネ!」というイメトレをしつつ、ハウケタまでをぐーるぐる。