のらねこ徒然備忘録

リアルとエオルゼアで生きる猫の備忘録。

集中力。

今日はため込んでいた仕事をしようと目論んでいたんです。

副業で細々とやっている書き仕事。

 

なのだけど……

昼過ぎから鳥さんが音楽かけちゃってて

なかなか手をつけられていません……

だらだらと午前中を過ごしてしまった私が悪いのです。

 

よく、音楽をかけて勉強したり仕事したりする人がいるじゃないですか。

 

私は絶対に無理!!

 

音楽というか自然音も無理です。

雨の音とか水が流れる音とか……

何か、ソワソワしちゃうんです……

鳥さんがゲームしている音はとくに気にならないんだけど。

気にならない音=自分に無関係な音だけ。

 

だから、鳥さんが本を開いて読んでいる音も

気になるときと気にならない時がある。

鳥さんが一人で楽しむために読んでいるときは気にならないんだけど

「あ……一緒に楽しみたい?」

「その本について話したい?」って感じると

もう気になってしょうがない。

全部そう。

 

……と、こんな書き方をすると

迷惑に感じているように思われるかもしれないのだけれど。

そうではなくて。

 

やはり……そろそろ引っ越しませんか…?と思うわけです。

それに付随する色々なことの面倒さが勝っているので

鳥さんも私もお互いに口には出さないのだけど、

「……あ。」「……ね。」くらいには目で話してます。

 

集中すれば30分で終わることが、

音や気配を言い訳にしてだらだら作業になっている……

そこにほんの少しだけストレスを感じるようになってきてしまった。

 

「邪魔だ」とかではなく。

結果的にだらだら作業になってしまう

自分へのストレスを感じてしまう、ということ。

 

でも、これはどうしようもない。

悪いのは誰でもなく、環境だけ。

いや、私も悪いけど、環境を変えて解決する部分はある。

 

出来ることなら同じ空間にずっと居て

それぞれのことを今まで通りにしていたい。

 

だけど、私は不器用なので

何か一つに集中することが苦手。

 

あれもこれも気になっちゃって、

あれもこれも中途半端になったりしてしまう。

 

慣れていることなら

あれこれ同時進行出来る風を装っているけど

その場合は、必ず「……よし。……よし。」みたいに

心の中で指差し確認していたりする。

 

 

 

さーーーーて。

 

PCで陽気な音楽をかけてくれているいま現在。

鳥さんはお風呂に行ってしまった。

つまり、この音楽は私のためにかけてくれているのだ。

「the 休日!」な楽しい音楽。

PCのパスワードなんてもちろん知らないし。

 

いっそ踊っていようかしら。